ほとんどのスキー場で、スノーボードの滑走が可能になっているが、中にはスキーオンリーのスキー場もあるため、事前に確認しておこう。
初心者の間は、緩斜面が多いスキー場が安心だ。
チケット売り場
リフト券にはさまざまな種類があり、一日たっぷり滑るなら一日券、のんびり滑りたいなら回数券や時間券など、自分の滑りのスタイルに合わせて購入できる。
リフトやゴンドラに乗るためには、リフト券を購入しなければならない。
スキー場によっても異なるが、リフト券にはさまざまな種類がある。
まず、自分はどれくらい滑るのか考えて、スタイルに合ったリフト券を購入しよう。
また、リフト券は係員に提示するものと、ICチップで自動にゲートを通過するものがある。
レンタルショップ
わざわざ用具を揃えなくても、レンタルショップを利用すれば手軽にスノーボードが楽しめる。
ただし、粗悪なものだと上達の妨げやケガの原因になることもあるので注意しよう。
ほとんどのスキー場にはレンタルショップがあり、手ぶらで出かけてもボード、ブーツ、ウエアなどを借りることができる。
ただし、ボードとブーツのレンタルは慎重に。
粗悪なものだと、上達の妨げやケガの原因になることも。
どんなものが借りられるのかショップの店員とコミュニケーションをとって、自分に合ったものをレンタルしよう。
更衣室
コインロッカー
レストラン
スクール受付
まったくの初心者で安全に効率よく基本技術を身につけたいなら、スクールがおすすめ。
基本だけでなく目標設定や練習の方法もアドバイスしてもらえる。
スノーボードは自己流でも十分楽しめるが、安全に効率よく上達したいならスクールに入るのが近道。
レベル別にクラス分けがされているのが一般的。
状況によっては1クラスの人数が多くなることも。
より早い上達を求めるなら、プライベートレッスンもおすすめ。
スクールでは、基本技術のほか今後の目標設定や練習の方法などさまざまなアドバイスがもらえる。
さらに、仲間の輪が広がるというメリットもある。
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